★サーボレス リトラクト4mm脚加工スケール機50~90クラス4mm1重巻きバネシャフト付
・5mmシャフト用を加工して4mm用にした後、4mmシャフトを取り付けました。
・同じものを京商ウォーバードシリーズは50クラスで使用しています。付属のリトラクトシャフトは4mmなのでスぺーサーを入れて取り付けました。このリトラクトはもともと適合シャフト径が5mmのため、4mmシャフトを使用出来るように加工したものです。
・内径4mmの金属製パイプを圧入しました。5mmのタイプ同様に両サイドからイモネジでシャフトを固定してください。
・シャフトの固定はお好みの位置にシャフト側をDカットしてネジ止め剤をイモネジにつけて固定してください。
・開の状態で取付面からシャフトの先端までは約180mmです。
・タイヤ用の車軸は別で出品しているアクスルが4mmシャフトに対応しているので使えます。
・受信機に直接接続できるシンプルで信頼できるリトラクトギアシステムです。自分でも使ってがサーボ式と比べて非常に耐久性があり壊れません。また、組み立て時に時間を要するいますリンケージの調整から解放されます。配線して取り付けるだけで調節がいりません。スローな開閉をするので実機感があります。
・ウイングスパン1,4~1.6m前後、4.7kg未満の機体に適合しています。
・プロポ電源を入れる時に誤って引き込んでしまう心配はありません。電源を入れた時にリトラクトのポジションと送信機の引込脚スイッチのポジションが合っていない場合は動き出しません。リトラクトのスイッチをフライヤーが操作した時点でリセットされます。詳しく説明しますと、サーボ式のリトラクトの場合、まずプロポのスイッチを入れた後で、機体のスイッチを入れます。この時にプロポのスイッチがリトラクト「開」になっていて、機体のリトラクトが「閉」の場合に、機体のスイッチを入れた途端リトラクトが作動して足が勝手に開き始めます。このサーボレスリトラクトはプロポ側が「開」であって、機体が「閉」であってもスイッチを入れた初動だけは動きませんのでサーボリトラクトの様にスイッチを入れた途端、リトラクトが動き出して慌てる事がありません。リトラクトのスイッチを動かした時にリセットされ、正しい「開閉」動作が出来るようになります。要するにサーボの様に負担をかけて壊す事はなく、リトラクトの開閉を全く気にせずスイッチを入れて大丈夫という事です。その点がサーボ式とは違って、便利にできています。
・リトラクト1個の重さは約54g
・大型機4.7kg未満の飛行機にセットできます。
・シャフトは4mmです。
・動作電流: 0.1~0.3A (10秒オーバープロテクション有)
・動作電圧:動作電圧:4.8~6.0V
・スピード: 0.7s/60deg 4.8v - 0.55/60deg 6v
・待機電流: 3mA
・動作角: 90度
・動作環境: -10~50C